目的と問い
自作OSの中に、CAD、仮想工作機械、計算、観察、記録の場所を作る研究です。カーネルの名前はPAN。CNCの研究対象は仮想機械とし、実際の工作機械の制御は対象にしていません。
現在地
2026年10月15日、QEMU上でPANカーネルから黒い背景と緑の正方形を描画できました。
ローダーがUEFIから画面情報を受け取り、Boot Servicesを終了してからC++カーネルへ渡します。カーネルが画面メモリへ色を書き込むところまで、動作を確認しています。
メモリマップの取得・CSV保存も実行済みです。独自のメモリ管理、割り込み、キーボード、ファイル管理、画像表示などはこれから実装します。
CAD・物理計算の試作
別の試作では、直線輪郭の作図・押し出しから質量を求め、一軸運動の計算へつなぐ検討を進めています。これらはPAN OS上で動作した成果ではなく、将来の研究環境へつなぐための試作です。
次に確かめること
画素の位置と色を変える小さなコードを自分で書き、描画との対応を確かめます。その先に、犬のパンを使った起動画面を実装する予定です。起動画面の画像案と、OS内での実装完了は分けて記録します。
担当した作業
- 人間
- 目的と構成の決定、開発環境の操作、ビルド・起動確認、C/C++の学習と小さな変更。
- ChatGPT
- ローダー・カーネルの初期コードと試作の実装、技術説明、検査、記録の整理。
目的・仕様・試験方法は対話で検討しています。AIによる実装を、人間の単独の実装実績として扱いません。
出所:CNC制御装置・パン研究正本、2026年10月17日版。10月15日の初回描画成功記録と現在の再開位置を参照。